小田原周辺には、はつ花というお店が何軒かあります。「城下町はつ花そば」も有名な箱根湯本にあるはつ花からののれん分けされたお店です。
千葉の方からこの地に移り25年だそうです。今や完全に地元に根付いている蕎麦屋さんです。
駐車場は、店頭に何台か置けるスペースがあります。
小田原城下町はつ花そば店内
店内入るとちょっと暗めで、昔ながらのお蕎麦屋さんの雰囲気、見た目より奥に広く全席BOX席になっていてゆったりした気分になれます。
飾り物や張り紙などがお店のレトロ感を出しています。
城下町はつ花そば定番メニューと料金
ご夫婦二人でやっている蕎麦屋さんですが、メニューの種類が多いです。
- 冷たいそば
- ざる 800円
- せいろ(つけとろ)1,200円
- 貞女(とろろ) 1,200円
- 天ざる 1,700円
- 天ざる(上) 2,200円
- 天ざる(特上) 2,700円
- 2品(とろろ、きのこおろし) 1,600円
- 3品(とろろ、きのこおろし、天ぷら)2,100円
- かもせいろ 1,500円
- きのこかもせいろ 1,600円
- 冷たぬきおろし 1,100円
- 冷たぬきおろし(上) 1,400円
- えび天おろし 1,400円
- きのこ貞女(きのこ、とろろ) 1,400円
- きのこ天とろ 1,600円
- ナス玉ねぎおろし 1,300円
- にしんおろし 1,200円
- 温かいそば
- 山かけ(とろろ) 1,100円
- きのこ山かけ 1,400円
- かも南 1,400円
- きのこかも南 1,500円
- 天ぷらそば 1,300円
- 天ぷらそば(上) 2,200円
- 天ぷらそば(特上) 2,700円
- にしん 1,200円
- にしん山かけ 1,500円
- かけ 750円
- たぬき 800円
- きのこ 1,100円
小田原城下町はつ花そば
自然薯にこだわりを持っているお店で、北海道産のそば粉を自然薯と卵をつなぎにして練られているコシのあるそばです。
自然薯がらみのお蕎麦のメニューが多いです。
こだわりのとろろ使用
山かけ 1,100円
せいろそば(つけとろ)1,200円
きのこ貞女(とろろ) 1,400円
きのこ山かけ 1,400円
2品(とろろ、きのこおろし) 1,600円
3品(とろろ、きのこおろし、天ぷら)2,100円
城下町はつ花そばのお蕎麦
ビールにらっきょう、自家製のらっきょうで、ちょいピリ辛でお酒のつまみにピッタリです。お持ち帰りもできます。
温かい蕎麦と思い、自然薯は外せないのできのこ山かけそばをいただくことにしました。自然薯がつゆによく絡み、のどこし良く、ほっとする味です。
せいろそばは、自然薯に付けて食べます。自然薯に卵の黄身が載って出てきます。この黄身の色の濃いことねっとりしています。
薬味は、山葵、ネギ、ノリそれにそばつゆが出てきます。
つゆは甘目ですが、自然薯の中に入れるとこれがいい塩梅に、自然薯と良く絡み合います。自然薯は皮ごと擦りおろしているようで黒っぽい色をしています。
この自然薯のつけ汁を全部飲み干してしまい、最後に出てきたそば湯の時にそばつゆがありませんでした。お店の人が親切に蕎麦つゆを出してくれました。この蕎麦湯がドロドロッとした感じですごくおいしい。これも全部飲干しました。
小田原城下町はつ花そばアクセス
小田原城下町はつ花そばまとめ
材料にこだわりを持つお店で、自然薯はもちろん、卵、野菜、天ぷら油、かつお、昆布など良いものを選んでいるそうです。メニューも豊富で、何度通っても飽きないと思います。それにしても最後の蕎麦湯がおいしかった。
小田原城下町はつ花そばガイド
店名:城下町はつ花そば
住所:神奈川県小田原市扇町4-8-12
交通:小田急線「足柄」駅徒歩5分
営業時間:11:00~20:00
定休日:不定休
電話:0465-32-1600
駐車場:有
小田原城下町はつ花そば食べログ
蕎麦鑑定士仲見世亭ばかうけの個人的感想
項目 | 評価 |
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料理・味 | |
サービス | |
雰囲気 | |
CP(コストパフォーマンス) | |
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